計算方法と根拠

板1枚の面積

板の幅と長さ(mm)を掛けて 1,000,000 で割ると平方メートルになります。サブロク板(910×1820mm)は 1.6562㎡ です。

必要枚数

貼る面積にロス率を加えた面積を、板1枚の面積で割り、小数点以下を切り上げて整数の枚数にします(miniwebtool『石膏ボード電卓』の考え方と同じ)。

ロス率の目安

同ページでは、単純な形で 10%、窓や戸口が多いと 12〜15%、複雑な形や切り欠きが多いと 15〜20% が目安とされています。このサイトでは値を決めず、利用者が入力します。

計算例

20㎡をサブロク板で、ロス率 10% の場合、必要面積は 22㎡、22÷1.6562=約 13.3 で 14 枚です。

使っている式

計算式
名前やっていること式
板1枚の面積幅(mm)×長さ(mm)を 1,000,000 で割った平方メートルです。boardArea = bw * bl / 1000000
ロスを含めた必要面積面積にロス率を足した面積です。needArea = area * (1 + loss / 100)
必要な枚数(結果)ロスを含めた必要面積を板1枚の面積で割り、小数点以下を切り上げた枚数です。ceil(round(needArea / boardArea, 6))
板1枚の面積(結果)寸法から計算した板1枚の面積です。boardArea
ロスを含めた必要面積(結果)面積×(1+ロス率)です。needArea
余る面積(結果)発注した枚数の合計面積から、ロスを含めた必要面積を引いた値です。ceil(round(needArea / boardArea, 6)) * boardArea - needArea

式の記法: + - * / ^(べき乗)、かっこ、min / max / round / ceil / floor / pow / abs / sqrt、if(条件, 真のとき, 偽のとき)。round(x, 桁) は四捨五入、ceil は切り上げ、floor は切り捨てです。

設定値(定数)と出典

この計算では、税率や料金表などの外部の設定値は使っていません。数学的な定義の式だけで計算しています。

入力できる範囲

入力項目
項目範囲初期値
貼る面積0.01〜100,000㎡20㎡
板1枚の幅1〜10,000mm910mm
板1枚の長さ1〜10,000mm1,820mm
ロス率0〜100%10%

結果は、同じ条件なら本サイトのどのページでも同じ数字になります(ページの数字も、計算ツールも同じ計算の仕組みで出しています)。

ご利用にあたって

  • 面積だけの目安です。板の割り付け(木取り)や継ぎ目の位置による実際の使用枚数は反映していません。
  • ロス率は利用者が決める値です。目安は参考であり、足りない場合の責任は負えません。
  • 板の種類・厚み・価格は扱いません。発注前に必ず現場の寸法を確認してください。